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ファイナリスト 5組 発表


★ユニバーサルデザイントランプ
(梶川 紗希さん)

★きょうだい児が一人で悩みを抱え精神疾患を患ってしまうことを解決する
(北村 和喜さん)

★大学生の食事のバリエーションを増やす
(清水 佑真さん)

★子供食堂改革!
(土山 桃愛さん)

★人格サポートアプリケーション ダメ出し(DAMEDASHI)
(山下 彰斗さん・和所 愛奈さん)

互いのアイデアを磨き合う討論会
Damedashi U-22

本イベントは、参加者全員が社会や生活に関する課題と、それに対するアイデアを持ち寄り、互いに“ダメ出し”し合うことで、最終的にそれぞれのアイデアや視点の本質をあぶり出し、共有することを目的とします。

本来“ダメ出し”は否定的な行為ではありません。
アイデアの穴を指摘すると同時に、それを踏まえてアイデアを進化させることを含みます。表面上では褒め合って本質を議論しないという慣例を超えて、アイデアを磨き合う本質的な“ダメ出し”が如何に重要かを知る機会になるでしょう。

限られた時間内に有効な“ダメ出し”を行った方と、受けた“ダメ出し”を咀嚼し元のアイデアに磨きをかけられた方を讃え、イベント終了時に表彰します。22歳以下の皆様、ふるってご参加ください。

応募の流れ

本イベントに参加をご希望の方は、3月8日(水)までに書類審査にご応募ください。
応募者の中から5組がファイナリストに選ばれ、イベント当日のDAMEDASHI SESSIONにご参加いただきます。
以下の日程をご確認ください。

2023年2月16日(木)
 ▷ 書類審査 応募受付開始


2023年3月  8日(水)  ▷ 応募締切 ※8日必着

2023年3月10日(金) ▷ ファイナリスト5組発表

2023年3月18日(土) ▷ Damedashi Session


※Damedashi U-22 応募説明会
(説明会に参加されなくても、Damedashi U-22への応募は可能です)

日時:2023年2月24日(金)20:30‐21:00
参加希望の方は、tenjo@cll.or.jp までお知らせください。
ZOOMのURLをお送りいたします。

Damedashi Session

日時 2023年3月18日(土) 16:00 〜 18:30
場所 金沢未来のまち創造館2F コワーキングスペース
  1. 事前の書類選考で選ばれた5組が、Damedashi Sessionに参加できます。
  2. 「食」「ものづくり」「子どもたちの未来」に関わる課題とそれに対応したアイデアを、それぞれ発表します。
  3. 発表後、各々のアイデアにダメ出しを行います。
  4. ダメ出しを踏まえて、ブラッシュアップしたアイデアを発表します。
  5. アイデアの内容とセッションの内容を踏まえて、審査員が審査を行います。
賞について


Best Damedashi 賞:1組

・最も有意義なダメ出しを行った方
・賞品: 5 万円分の Amazonギフトカード


Best Idea 賞:1組
・最も有意義な議論を生んだアイデアを出した方、あるいはダメ出しを受け最もアイデアに磨きがかけられた方
・賞品: 5 万円分の Amazonギフトカード

※ Best Damedashi 賞 と BEST IDEA 賞 を同一人物が勝ち取ることも可能です。
※ Damedashi Session におけるコメントの回数に上限はありません。  
※ ダメ出しは、あくまでアイデアの内容や取り組み方に対して行います。人格否定を含む内容は認められません。

参加資格

  • 2023 年 3 月 31 日現在で 22 歳以下の方。(個人または2人1組での参加が可能です)
  • Damedashi Session 当日に参加できる方。

■注意事項
・応募プランは、未発表のものに限ります。
・入賞プランについては、プラン名・概要等を公表させていただきます。
・イベント当日の様子はSNS等に掲載される場合があります。
・Damedashi Session には、書類審査を通過した5組が参加できます。

<書類審査基準>

・「食」「ものづくり」「子どもたちの未来」に関わる課題とそれに対するアイデア。

応募方法

応募書類をダウンロードし、必要事項を記載の上、メールもしくは郵送にてご提出ください。

1 メール
tenjo@cll.or.jp
※件名は、「【Damedashi U-22提出】(応募者氏名)」としてください。

2 郵送(2023年3月8日必着)
921-8031 石川県金沢市野町3丁目11-1
金沢未来のまち創造館 TENJO KANAZAWA 宛
※「Damedashi U-22応募書類提出在中」と記載してください。

応募書類ダウンロード

審査員

Damedashi Sessionでは、審査員のみなさまが、参加者のアイデアにダメ出しすることはございません。22歳以下の参加者同士でアイデアを磨いていただきます。もっとも良い「ダメ出し」をした方と、その「ダメ出し」によるアイデアの進化させた方について、審査いただきます。
宮田 人司
MISTLETOE JAPAN 代表/TENJO KANAZAWAメンター
インターネット黎明期にISP事業、オンラインゲーム開発等を経て、1998年に世界初の着メロダウンロードサービスを手掛け、新たな巨大音楽市場を創造。2017年から食・農をアップデートする株式会社OPENSAUCEを金沢市にて創業。2019年よりMISTLETOE JAPAN代表に就任し、多種多様な分野のスタートアップ支援や起業家支援をおこなっている。
大野 愛弓
VIVITA JAPAN株式会社 プロデューサー兼コミュニケーター
ニューヨークで過ごしていた学生時代に9.11のテロを目の前で経験したことをきっかけに、国際関係や教育に興味を持つ。 早稲田大学国際教養学部卒業後インターナショナルスクールにてマネージャー、取締役専務の経験を経た後、2016年に現在のVIVITA JAPANに参画。子どもたちとの活動拠点「VIVISTOP」の運営をしながら、VIVITAの世界展開、また各国の活動をつなぐためのグローバルコミュニティ醸成に注力している。
三宅 大介
合同会社シエラパブロ 代表 / TENJO KANAZAWA メンター
28年間アメリカ・カリフォルニア州に滞在後、2020年に金沢に移住。前職はアニメーション・スタジオ「トンコハウス」の共同経営者。国境や文化を超えてコンテンツを制作し、国際的なエンタメビジネスを経験。現在は、Misletoe Inc.の投資家・起業家コミュニティの一員として、様々な分野のスタートアップや事業の経営をサポートしている。
三宅 大介
合同会社シエラパブロ 代表 / TENJO KANAZAWA メンター
28年間アメリカ・カリフォルニア州に滞在後、2020年に金沢に移住。前職はアニメーション・スタジオ「トンコハウス」の共同経営者。国境や文化を超えてコンテンツを制作し、国際的なエンタメビジネスを経験。現在は、Misletoe Inc.の投資家・起業家コミュニティの一員として、様々な分野のスタートアップや事業の経営をサポートしている。
神谷 知愛

株式会社GINKAN 代表取締役 CEO
GINKANは2社目のスタートアップとなるシリアルアントレプレナー。法政大学経済学部に在学中に個人事業として事業スタート。卒業後1社目のスタートアップを創業し、約10年間で飲食・美容1400店舗以上へSaaS型CRMサービスの提供を行う。2017年よりブロックチェーンを活用したトークンエコノミー構想に着手しリアル店舗×WEB3モデルを社会実装させ5年間の運用。現在もWEB3領域で事業展開中。

上町 達也
secca inc. 代表 / TENJO KANAZAWA メンター
金沢美術工芸大学卒業後、株式会社ニコンに入社し、主に新企画製品の企画とデザインを担当する。3.11をきっかけに、モノの背景にある価値の異常な消費サイクルに疑問を抱き、2013年secca inc.を設立。現在secca独自の経営を推進しながら、各作品のコンセプトメイキングを主に担当する。

TENJO KANAZAWA とは?

TENJO KANZAWAは、これからの時代をより良くできる多様な人材とアイデアを育む土壌となり、「食」「ものづくり」「子どもの未来」に関わる事業に特化した起業支援や事業相談を行い、金沢の文化や個性を活かした新事業を生み出し続ける拠点です。
921-8031 石川県金沢市野町3丁目11-1
金沢未来のまち創造館
TENJO KANAZAWA